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学生まちづくりサミットの概要
学生まちづくりサミットの概要
2006年11月3日・4日に山形県酒田市で学生まちづくりサミット(主催:東北公益文科大学)が開催されました。
パンフレットは
こちら
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東北公益文科大学はじめ、室蘭工業大学、関西学院大学、関東学院大学、金沢大学、松本大学、愛知大学、人間環境大学、九州大学、広島大学、高崎商科大学、県立米沢女子短期大学の12大学の学生及び教職員と、新庄東高校、金山高校、上山明新館高校などの高校生と教員、山形県、酒田市、鶴岡市をはじめとする地方公共団体職員、NPO、TMO、商工会議所の職員など約200名が参加しました。
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11月3日は、東北公益文科大学を会場として、開会式から始まり、学生の事例発表、交流会が行われました。
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交流会を終えた学生のほぼ全員が東北公益文科大学セミナーハウスへ移動し、4日の「学生まちづくり宣言」のための草案会議へ参加しました。一方、学生以外の大学、地元の関係者は、学生の取り組みを受けての「教職員セッション」を開催し、「まちづくりと教育研究」について熱心な議論が行われました。
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11月4日は、さかた海鮮市場での朝食から始まり、酒田市の中心市街地の酒田市交流広場・さかた街なかキャンパスを会場にグループワークとワークショップを行い、最後に学生による「学生まちづくり宣言」の発表・採択と閉会式が行われました。
■11月3日
【開会式】
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副実行委員長(東北公益文科大学3年 木村玄太さん)より開会宣言、実行委員長(東北公益文科大学3年 武蔵弘幸さん)より「まちづくりの課題・問題点を共有し、学生の新たなネットワークを構築したい」との開会の挨拶が行われました。
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東北公益文科大学の小松隆二学長より「まちづくりは、目標の明確化と市民による共有、主役である市民の参加が重要。まちづくりの主役として学生が参加することが不可欠。学生相互の議論を大いに深め、全国にメッセージを発信して欲しい」とのメッセージを学生に送りました。
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都市再生本部事務局の坂井和也企画官より『大学地域連携に関する都市再生プロジェクトや「大学地域連携まちづくりネットワーク』について紹介すると共に、今回のサミットを契機として、学生の活動が連携しながら更に前進すると共に、情熱と行動力をもってまちづくりを進めて欲しい」とのエールを参加者一堂に送りました。
【事例発表】
2つの分科会で、8大学、2高校の学生から事例発表が行われました。(発表者の御名前をクリックすると、交流会での配布資料を見ることができます。)
(分科会A)
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関東学院大学(神奈川県横須賀市※) 長谷川駿さん
「横須賀市追浜地区でのまちなか研究室に拠る活動」
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金沢大学(石川県金沢市※) 田中悠さん
「地域づくりインターンシップ制度によるまちづくりへの参加」
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東北公益文科大学(山形県酒田市※) 石川敬香さん、工藤優太さん
「SAKATA MUSIC FESTIVAL 〜学生が街を元気にする〜」
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高校生からの報告(私立新庄東高等学校、山形県立金山高等学校)
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東北公益文科大学(山形県酒田市※) 飛島ふぁんクラブ 渡部陽子さん・高橋絵里子さん・木村綾さん・加藤友祐さん・阿部高洋さん
「飛島における島づくり活動」
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関西学院大学(兵庫県宝塚市※) 吉田智彦さん
「文部科学省現代GP<学生による『劇場空間・宝塚』の都市再生>による宝塚中心市街地の活性化の現状と課題」
(分科会B)
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室蘭工業大学(北海道室蘭市※) 小柳英輝さん、青柳稔さん
「低密度・積雪寒冷地帯における老若版シェアハウスの社会実験」
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愛知大学(愛知県豊橋市※) 片野晃秀さん
「大学と地域のよりミクロ的関わりを〜地域づくりサポーターの活動から〜」
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NPO法人あらた(山形県酒田市※)・ 池田正樹さん(東北公益文科大学卒業生)
「地域・学生・NPO協働による福祉のまちづくり〜福祉マップ調査活動を通して〜」
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人間環境大学(愛知県岡崎市※) 石川征嗣さん
「まちづくり系学生グループ「まちばか」によるまちづくり活動」
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東北公益文科大学(山形県酒田市※) 木村玄太さん、福井昂明さん、公平那央さん
「だがしや楽校で地域再生〜こどもの居場所づくりと地域でこどもを守り続ける〜」
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松本大学(長野県松本市※) 水谷通章さん、高橋進さん、高橋未紗さん、島崎真代さん
「松本中心市街地ユニバーサルデザインマップ」
※大学所在地ではなく、大学と地域との連携実施地域
■11月4日
【グループワーク・ワークショップ】
6つの学生グループ、2つの一般グループに分かれ、「地域の視点から学生や大学に求めることを提案する」、「学生まちづくりの問題点と悩みの共有」、「地域と大学をつなぐ妙案を探る」について、各グループが1つテーマを選定・討議を行い、グループ毎に発表しました。各グループが作成した提案は
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学生による事例発表の様子
グループワークの様子
【学生まちづくり宣言・閉会式】
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学生まちづくりサミットに参加したすべての学生による
「学生まちづくり宣言」
が発表され、参加者全員の賛同を経て採択されました。
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参加学生代表として、関西学院大学3年の吉田智彦さんより「まちづくりには正解がない。まちづくりは複雑で繊細。だからこそ、学生はまちづくりに入りやすいのではないか」との感想と来年2月に開催される宝塚市での「学生まちづくりフォーラム(仮題)」への参加を呼びかけました。
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さかた街なかキャンパスの運営をしている酒田TMOの菊地亮哲さんより「学生まちづくりサミットをきっかけに、さかた街なかキャンパスを全国の学生のみなさんに見ていただけたことは、酒田の街の人たちにも、このキャンパスの運営をするものにとっても、とても励みになる」との感想が述べられました。
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開催地を代表して酒田市の松本恭博企画調整部長より『全国どの都市でも、まちづくりの課題があって、その課題に取り組んでいる。地域を研究するのに「何をやるか」ということも大切であるが、「誰がやるか」ということが非常に大切だと思う。今回、まちづくりについての実践例を持ち寄って、「第一回学生まちづくりサミット」を成功させたことは本当に意義のあることで、お互いに知恵を出し合いながら、まちづくりの参考にして頂きたい。元気のでるまちづくり、この一翼をぜひ学生の皆様が担って頂きたい』との酒田市長からのメッセージが伝えられました。
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東北公益文科の大歳恒彦大学地域共創センター長より「密度の濃い2日間でした。状況の違いはあれ、学生によるまちづくりには共通の課題があることが共有されたと思います。学生たちによるはじめての学生まちづくりサミットでしたが、サミットという名に恥じないすばらしい会でした。今までこの地域の皆様といろいろな話をしてきましたが、他の地域の皆様と知恵を出し合うことで新しい広がりができてきたと思います」との閉会の挨拶が行われました。
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